IHのひどい焦げの落とし方は簡単3ステップ!プロ御用達の○○アイテムの使い方も!
毎日のお料理で使うIHクッキングヒーターは気が付いたら焦げつきや取れない汚れが付着していませんか?
なかなか焦げなどが取れずにお困りの方も多いはず!
今回はIHクッキングヒーターの簡単な焦げの落とし方をご紹介させていただきますので参考にしてみて下さい!
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目次
IHのひどい焦げができる原因は?
毎日のお料理でIHコンロの表面であるガラス面に付着した汚れが加熱され焦げ付きの原因となるのです。
鍋の吹きこぼれや調味料、飛びはねた油や鍋底の汚れなどがガラス面に付着して、加熱される事で蒸発して少しづつ焦げが出来ていきます。
酷くなるとガラス面が真っ黒になってお手上げ状態になっちゃいます。
そうならないようにしたい所ではありますが、なってしまったからにはしょうがない!
頑張っておとしましょう!
焦げ予防の対策としては汚れたらすぐに拭き取る事です!
IHコンロを使った後は拭き取るようにしておけば焦げ付きは出来にくいですよ!
過去にIHのひどい焦げと戦った結果は!
私の知り合いが賃貸ワンルームマンションのIHコンロ掃除をした時の話です。
なかなか取れないIHコンロの焦げ付きを洗剤と金タワシで掃除していたのですが、もう少しで取れそうだと思いついつい強く擦ってしまい傷がついてしまったようです。
そして傷を消そうとして、水をかけながらサンドペーパーで擦っていたら急に
『バァーン!』と音が鳴り家中の電気が消えたようです。
IHコンロと天板の隙間に水が入り、その下のIHコンロのコンセントに水が掛かりブレーカーが落ちたようです。
乾いた後は電気も復旧できたようでしたがIHコンロの傷は消す事は出来なかったようでした。
金タワシは傷つくから使ったとしても超ソフトに使用しないとダメですね。
ブレーカーが落ちるなんてすごく稀ですが、IHコンロ回りもコーキングがしっかり入ってない場合は水が下に伝っていくことがあるので注意です。
○○アイテムを使った簡単3ステップ
①IHの焦げ落としは
ジフ(研磨剤入りのクリームクレンザー)を焦げつきに塗布します。
油汚れマジックリンでも構いませんが、ジフの方が効果ありです。
私も仕事で使うので1本は常備しております。
軽い焦げならジフとタオルだけで落とす事が出来ます。
②アルミホイル
アルミホイルを丸めて使います。
ジフを塗布した所を軽い力で小さな円を描くようにクルクルっと擦っていきます。
軽い焦げならば 少しの水+アルミホイル だけでも落とすことができるんです!
大体の焦げはこの作業で取れると思いますが、頑固な焦げには次のステップへ!
③どうしても取れない時
取り切れない場合はガラストップ IH用 コゲ取り名人を使います。
焦げに塗布したあとラップして放置。ひどい場合は一晩おいておきます。
そしてアルミホイルで優しく擦ります。終わった後はよく拭き上げましょう。
これはかなり効果ありますので是非お試しください!
特にコレには気を付けて!
IHコンロの焦げつきを落とす際に気を付けたい事は、傷がつくことです。
ガラス面は意外と傷が付きにくいのでついついガシガシ擦ってしまいがちです。
優しく擦る!洗剤の力で分解する!が基本です。
最悪、傷が付いてもIHコンロの天板は古い物で無ければ取替えが出来ますが、なるべく避けたいですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
IHコンロの焦げの落とし方は色々やり方がありますが、私が思う簡単な方法をご紹介させて頂きました。
くれぐれも傷が付かないように注意して優しく作業してくださいね!
面倒でも汚れたら拭き取ることを習慣にしておけば焦げつきになりにくいですよ!