ひどい焦げ付きの落とし方は超簡単3ステップ!プロが使う○○で時短テクニックも紹介
ひどい焦げ付きと言えば、お鍋やフライパン、ガスコンロがまず頭に浮かびます。
なかなか取れない汚れですのでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そんなお悩みの解決に向けて参考になればと思います!
時間をかけて簡単に取れる方法やすぐに簡単に取れる方法などを紹介させて頂きます。
大阪~兵庫東部エリア対応!オウチサービス公式Lineからのご依頼・お問い合わせはお気軽に!
ひどい焦げ付きとは
気が付いたら黒くなっているお鍋やフライパンの中や底。
吹きこぼれや調味料、飛びはねた油などが加熱されることで蒸発して少しづつ焦げが出来ていくのです。
食器洗い洗剤でサッと洗っただけでは取れない汚れがどんどん固い汚れになっていきます。
やはりお料理をするなら綺麗な器具を使いたいものです。
焦げ付きが取れない~!と、諦めて新しい器具を買ってしまう前に今回の掃除方法を一度お試しください!
過去にやらかした焦げ付きの話
昔、1泊キャンプでBBQをした時に家にあったフライパンと片手鍋を持って行ったのですが、炭や拾った木で起こした火って鍋底があんなに真っ黒になるなんて知らなかったからビックリしました!
使い方が悪かったのですが、BBQの間中ずっと焼き網の上に置きっぱなしにしていました(笑)
お湯を沸かす、スープを作る、天ぷらを作る、焼きそば作るなど楽しく過ごせたので良かったのですが、真っ黒になってしまいました。
今なら綺麗に焦げ付きを落とせたのですがその時は落とす事が出来ずに新しい物を購入することになりました。
焦げ付き落とし方の3ステップ!
①お水の中に
お鍋やフライパンの中に焦げが浸るくらいの水を入れてから重曹を入れコンロで沸騰させます。
沸騰したら10分程弱火で煮込み火を止めて1時間放置します。
触れるくらいの温度まで冷めたら食器洗いスポンジなどで擦り洗いをします。
大抵はコレで落ちますよ。
②ペースト
それでも落ちない汚れは重曹と水を混ぜ合わせた重曹ペーストを直接、焦げ付きに塗布しサランラップで覆います。
1~2時間放置後、食器洗いスポンジなどで擦り洗いをします。
コレで取れない場合はもう一度ペーストを長い時間つけおきすると良いでしょう!
③焦げ落とし洗剤
↓↓画像クリックで詳細が見れます↓↓
①②でも落ちない焦げ付きは専用洗剤を使用します。
焦げ付きに直接塗布した後、サランラップで覆ってつけ置きしてからスポンジで擦るだけですが、①②でも取れない焦げ付きはつけ置き時間を長くとりましょう!
時短テクニックはコレ
↑↑上記画像クリックで詳細が見れます↑↑
こちらはお掃除屋さん御用達のこげとり用スポンジです。
素早く焦げを落としたい人向けのテクニックです!
焦げ付きに水を掛けながら軽い力で擦るとスルスルっと焦げが落ちてしまいます。
※強く擦ると傷が付くかもしれないので優しく擦ってください。
何回も使ってスポンジがへたってきた頃が力加減の調整がしやすく一番使いやすくなりますよ。
ちなみにこのスポンジは水栓の水垢取りやシンク掃除など色々使えるので超便利アイテムです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
思ったよりも簡単に焦げ付きは落とすことが出来るんですよ!
3ステップでは少し時間はかかりますが手軽で傷が付きにくい方法を紹介させて頂きました。
時短テクニックを試す時は強く擦ると傷が付くかもしれないので必ず水をかけながら優しく軽い力で擦ってくださいね!
私は時短テクニックで家中の焦げを取りますよ!
スクレーパーで削り取るというテクニックもあります。
IHのひどい焦げの落とし方は簡単3ステップ!プロ御用達の○○アイテムの使い方も!
こちらも参考にして頂ければと思います。