エアコンがカビ臭い!3つの今すぐ出来る応急処置と3つの臭い予防対策も教えます!

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こんにちは!最近毎日雨ばかりで、なかなか梅雨が明けないですが、お昼間はジメジメと暑くなって参りました。

早く梅雨明けして欲しいけど、めちゃ暑くなるのも辛い!

スタミナを付けようとコストコのタンを家で焼肉してたら最近エアコンの風がエビみたいな臭いがする様になりました(笑)

肉しか焼いていないのに!

エアコンがカビ臭い原因は?

冷房や除湿運転中にエアコン内部に結露水が発生します。その結露水がカビの原因となります。

エアコン運転中はお部屋の空気を吸って風を出していますが、空気を吸い込む時にお部屋のホコリや汚れも吸い込んでいます。

そのホコリ・汚れが内部の結露水と混ざりカビが発生して臭いの原因となるのです。

エアコンでカビが多く臭いの原因となりやすい所は

シロッコファン、熱交換器、ドレンパン、フィルターです。

エアコンが臭いやすい時期があります

そもそもエアコンがすごく汚れてしまえば常に臭い状態になるのですが、そんなに汚れていなくてもある条件が揃えば臭う時期があります。

それは湿気が多い梅雨の時期と、夏の終わり頃から秋の始め頃です。

①梅雨の時期

雨降りのおかげで窓を開けて換気がしにくいし、湿度が高くエアコン内部もよりジメジメしてカビが生えやすい。

エアコン内部の結露水を排出するドレンホースもジメジメしてカビが生えやすく臭いが発生しやすくなります。

②夏の終わり頃

冷房の温度を高めに設定しがちな時期。夜は気温も少し下がり涼しくなってきます。

27℃や28℃の設定温度で使う事も多くなると思います。

エアコンは温度センサーの働きで冷房と送風を繰り返し温度調整を行っていますが、設定温度が高いと送風の割合が高くなります。

送風時はエアコン内部の熱交換器が乾き、冷房時は結露水で濡れています。

繰り返すうちに生乾きの様な匂いが発生する事があります。

今すぐ出来るカビ臭いの応急処置はコレ!

①冷房を最低温度で強風で2時間

冷房を最低温度で強風で2時間程運転します。

必ず換気をしながらです。

内部の結露水をより多く発生させて熱交換器やドレンパンに付いた汚れや臭いを結露水とともにドレンホースから排出します。

②暖房を30℃で運転

30℃の暖房運転を1時間する。エアコン内部を高温で乾燥させてカビを死滅させるという方法です。

③フィルター掃除

エアコンフィルターの掃除で臭いがマシになる事があります。

長らくフィルター掃除をしていない場合は効果があるかも知れません。

3つの臭い予防対策は普段から

①フィルター掃除

エアコン運転中にエアコンがお部屋の空気を吸い込む時にフィルターでホコリや汚れをキャッチします。

フィルター汚れはお部屋の汚れなのです。

こまめにフィルター掃除をする事で臭いの対策になります。是非試してください。

②送風運転

冷房や除湿で運転中はエアコン内部が結露水で濡れた状態になっています。

カビの原因となりますので冷房除湿運転の後は送風運転を1時間程してなるべく乾燥させてからエアコンを停止するとカビの発生がしにくくなります。

リモコンに送風が無い場合は冷房運転で最高温度にすると送風運転になります。

③換気とお部屋掃除

お部屋を換気する事でエアコンが綺麗な空気を吸い込む事になりますので普段から換気をする事。

そしてお部屋を綺麗にする事でエアコンが吸い込む空気も汚れが少なくなります。

なるべくお部屋を綺麗にする事がエアコンを綺麗に使う事になります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

日常の小さな積み重ねがエアコンを綺麗に保つ秘訣だったりするんです。

しかし応急処置でも臭いが治まらない場合はエアコンクリーニングを業者に依頼すると良いでしょう。

自分では取り切れない内部の汚れをごっそり綺麗にする事で臭いの改善に繋がります。

また、エアコン内部のカビが原因で体調を崩してしまう事例もたくさんありますので健康管理にも繋がります。

ありがとうございました!

 

 

 

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